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住宅業界に入った切っ掛け。

私が住宅業界に入るきっかけは、30歳の時に何を血迷ったのか住宅を売る営業をしてみたいと思い、産業館かグランシップかは忘れてしまいましたが、転職フェアーが開催されていたので行ったのがきっかけでした。

住宅会社は、住友林業さんと私が入社する事になる某住宅メーカーの2社が参加していました。

住友林業さんは、建築士の資格が必要と言った要件が有ったので、結局もう一社の住宅メーカーへ相談に行く事にしました。

実は私、その住宅メーカーを知らなかったのです。聞いた事も無くて。私が無知なだけなのですが。

確かその場所には総務課長がいて、「君、うちの会社知らないの。売上一兆円を超える会社なんだけど。」「マイホームセンター行ったことある?」と言うので、私が「行った事無いです。」と答えると。その課長に「君ね。これから面接とか受けるかもしれない会社が何やってるか調べてこなきゃダメじゃない。SBSのマイホームセンター行ってうちのモデルハウス見て来なさい。」と怒られてしまいました。

そんなわけで、その場で面接の日時が決まり、私はその足でマイホームセンターに向かうのでした。

総務課長が呆れるように、何も考えずに転職フェアーに行って、何も考えずに住宅会社のブースに赴いたのです。

きっと、訳の分からないのがやってきた思われた事でしょう。

 

面接の日がやってきました。

私は住宅メーカーの事務所に出向き、個室になった打ち合わせ室で面接を受ける事になりました。

面接は、転職フェアーで既に会っている総務課長と住宅営業所の課長の二人と話をしました。

住宅の課長は落ち着きなく、手に持ったボールペンを机にトントン打ちながら、低い声のトーンでぼそぼそと

「住宅の営業は厳しいぞ。」

「罵声が飛ぶぞ。」

「それに耐えられるか?」

って言うんです。

正直(きいてねーよー。)ってな感じですよ。

面接でこんな事言われて入る人いるのかなぁ。と思いましたよ。私は。

ふつう。止めるでしょ。

でも、入る人いたんですね。ここに。そう。私です。

なぜか入っちゃたんですね。

なぜかと考えてみると、やはり大企業へのあこがれと言うか、大学を出ていない高卒の私がこんな会社に入れるんだと嬉しかったのを覚えています。

それと、大企業ってどんな所なのか興味があったと言う事も有りました。

その後、住宅業界に身を置く事になるのです。